英語のよみかきについて 

文字の読み書きについては、私の考えは以下の2つです。

1) まずは音声から
幼児期~小学生低学年の時期、耳と口、カラダを介した英語を音声としてたっぷり経験してから、読み書きを始めるべきだとかんがえています。英語の音を発音できないまま、文字に移行すると、文字を読もうとするあまり、発音が急にカタカナ英語になってしまうことがあります。

また、文字の読み書き能力については、小学校低学年のうちはとても差があります。
早くから文字にすごく興味がある子もいれば、ない子、文字を書くのが早い子、ゆっくりていねいな子などさまざま。
しかし小学校中学年になると、みな一定以上の水準で読み書きができるようになり、それまで苦労していたことが嘘のように、習得が一気にすすみます。とても効率がいい。

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もちろん興味があれば問題ないのですが、
低学年で興味がないのに、ノート練習などを無理強いすることはありません。

そのかわり、おこさんが文字に興味を持つきっかけ作りとして・・・、こんな取り組みはいかがでしょうか。

・じぶんの名前を書く
自分の名前を英語で書く。できればフルネームで。これは、どの子も大好きです。
名前(What's your name? )だけでなく、 スペル(How do you spell it?)もいっしょに言えるようなりましょう。
外国人にとって、日本人の名前は聞き取りにくいので、とにかくよく聞かれる質問です。

・英語さがし
英語は絵本の中だけではありません。思わぬところから「読める」発見をする子がいます。
町で見慣れたお店の英語表記の看板や、お菓子のパッケージなど、生活の中の英語をいっしょにさがしてみましょう。
みつけたら、ノートに書いてもいいですね。

・英語の買い物リストをつくろう
買い物に行く前に、くだものや野菜が英語で言えるなら、いっしょに買い物のリストを英語で書いてみてはどうでしょう。
お店では、そのリストを見ながら買い物できるかな?

参考: 過去のエントリー
小4の女の子のノート
3才の男の子のノートから


2) 読み書きでつけたいのは、コミュニケーション力
もともと日本で英語教育が「文字」偏重になっているのは、《江戸時代、鎖国のため外国人に接することができず、海外からの知識は、書物からしか学べなかったこと》が一因と言われています。
しかし、インターネットを介し、メールやFacebookなどのSNSで、海外の相手とかかわることができるようになった現代。
文字は、ただの《知識》の道具だけでなく、リアルタイムに相手と「伝えあう」ことのできる《交流》のツールにもなりました。 
子どもたちには、英語の読み書きを通して、そこにあるコミュニケーションの楽しさも、ぜひ知ってほしいです。

・手紙を書こう
相手へ伝える究極のツールが手紙です。
ぜひハッピールームのガイドやお友達に、英語で手紙を書いてください。最初はHello!だけでも構いません。
次は何を書こうかな?と自然と興味がわいてきます。(ブログでも、紹介させてくださいね。)

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