対人スキルという技術

クラスのメンバーの個性が大きくちがうとき、
保護者の方から心配の声をよく聞きます。

そんなときに私がいつも答えるのは、
大人が先回りせずに、
子どもの順応力を信じるべきなのでは、ということです。

たくさんのタイプの人に会って、
自分と違う言動やふるまいに対して
自分はそれをどう理解し、どう反応すべきなのか。

互いの差を埋めようとする力、
人との距離感、
もしくは対人スキル、というものかもしれません。

実際に英語のレッスンしていても、
同じタイプの気が合う子ばかりのクラスより、
まったく違う、正反対のタイプが混ざっているクラスのほうが、
たがいに刺激が多く、学びも深くなる、というのが感想です。

大人がそっと見守ってさえいれば、
時間はかかっても、
絶妙な居場所が生まれます。

この厳しい社会で生きていくために
子どもたちには大切な技術だと思うし、
大人はそれを邪魔してはいけないと思うのです。




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